この度、弊社名誉顧問であります安藤寿朗弁護士が本年５月に急逝されました。

弁護士歴60年弱の素晴らしいキャリアで、生前は主に借地借家、立退き、相続等の数々の事件解決をされ多大なる功績を残されました。最期まで現役を貫き長きに渡り弊社名誉顧問として底地借地の問題解決取り組んで頂きました事を深く御礼申し上げますと共にその功績を称え、哀悼の意を込めて、今後も変わらず弊社の特別名誉顧問として弊社と共に歴史を刻ませて頂きたく存じます。今後も安藤寿朗弁護士の名に恥じぬよう底地借地の問題に悩める皆様のお役に立てるよう精進してまいりたいと存じます。

 

そして、底地借地問題にも明るい日本地主家主協会　理事兼顧問でもあります戸門大祐弁護士氏が後任。

今後は戸門弁護士と共に借地借家、相続等の問題解決させて頂きますので引き続きよろしくお願い致します。